人生の変わり目にチャンスを掴む 夢の事例 vol.8

人生が変わる時にも夢が教えてくれた
私はお葬式を終え、昔の実家で弔問客のリストを探していました。
それから私鉄に乗り、都会の大きな駅で降りました。
仕事が終わり、休憩のため大きなビルのエレベーターを降りていました。
そのビルの1階には喫茶店が2つ並んでいて、
「混んでるから他にしよう」
と思い、外に出ました。
大きな交差点を渡っているところで、目が覚めました。
葬式の夢の解釈
古いものを葬る状態。
この時の夢では、自分のある側面が終わり、あるがままの自分に戻るというような意味合いに思います。
実家の夢の解釈
本来の自分に帰り、くつろいでいる象徴。
弔問客のリストを探していたことから、本来の自分の多様な側面から喜びを探している状態を表しているように思います。
駅の夢の解釈
区切り、転換点の象徴。
この夢では大きな都会の駅だったので、良い兆候です。
事が順調に発展していくことを示しています。
エレベーターを降りる夢の解釈
自分の捉え方や、社会的な立場、運勢の転換などを象徴。
駅ビルのエレベーターを降りる夢で、気を緩めてたので、状況が安定する様子を示しているように思いました。
喫茶店の夢の解釈
社交性やコミュニケーションの象徴。
この夢ではスルーしていることから、人との交流が無くても情緒的に安定していられる様子が分かります。依存心を脱却して、仕事に取り組んでいくことも分かります。
都会の夢の解釈
エネルギーに溢れてる象徴。社会や仕事との関係。
この夢では、昔暮らしていた場所と似ているような、でも知らないような場所だったので、今までの生活と変わらないように見えるけど、実は新しいことに出会うといった状況が分かります。
交差点を渡る夢の解釈
決断を迫られている象徴。とても大きな整備された交差点を渡ったので、事が発展し、安定して目的達成できることを暗示しています。努力が実るサイン。
夢で進んでいる方向の確認ができる
この時は、新しい分野での仕事を初めた頃で、拡大していっていいか不安な気持ちもあったのですが、この夢を見て、順調に進んでいることが分かり自信を持てました。
私は占い師に人生を占ってもらったことは無いのですが、こうして夢が教えてくれるので、未経験のことでも安心して進めることが出来ます。
まるで夢にコンサルしてもらっているようです。
現実での変化
- 本当に仕事が順調に進み、金銭的にも豊かになっていきました。
- 一人で仕事していても、状況判断に迷わなくなった。信頼感が増す。
まとめ
誰でも迷うときはあると思います。
そんな時に、眠るだけで後押ししてくれるもう一人の自分がいたら、いいと思いませんか?
迷う→夢を見る→決断・実行!
という流れができると、人生がスムーズに進みます♪
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