夢を見るだけで人生が変わる体験 夢の事例集vol.5

セルフイメージを書き換える夢を見た
1日目の夢:
私はゴルフ場にいました。
テレビ番組でのゴルフ大会が行われていて、有名なタレントさんたちが優勝を目指す趣旨の番組でした。
大きなトロフィーとよく話す芸人さんが印象に残りました。
2日目の夢:
テレビに女性が出演していました。お見合いをする番組のようでした。
私はテレビの前で視聴者として見ていました。
ゴルフ場の夢
長いラウンドを回って試合をするゴルフは、人生をゴルフのようなゲームとして捉えていることを象徴。才能ある方々と競って勝たなくてはいけないと思っていることが分かります。
テレビの夢
1日目のテレビに出演している時は、自分が積極的に目立ち成功しなくてはいけないと思っている象徴です。
2日目のテレビを見ている時は、自分をより客観視している様子が分かります。淡々と落ち着いて日常を過ごすことを大切にしようという意識の変化が見られます。
また、1日目ゴルフ番組→2日目お見合い番組という風に変化したことから、競争で勝ち取らなくてはいけなかったもの→縁で出会うもの、というようにシフトしたことが分かります。
出演している時は、人生でも出演者という立場ですが、見ている時は、人生の傍観者という視点なので、肩の力が抜けてリラックスできていることが分かります。
受け取ったインスピレーション
- 主観的に生きることはやめて、自分が出演しているテレビ番組を見ているように人生を見ること、客観的であること。
- 勝ち敗けを基準にして生きると辛い。勝つばかりの人生は不可能。しかし、勝っても負けても愛することはできる。
- いかにリラックスして愛を体現できるかどうかの努力が必要なのであって、勝つための努力をすると苦しむだけ。
- 過去の記憶より、今この時の愛を信じることができるか
現実での変化
- 人間関係での対立が減り、調和のとれた日常になっていった。
- 劣等感も優越感も感じなくなっていった。惨めな思いが減る。
- 一人で背追い込んでいた荷物が無くなったような感じ。
- ゲップや咳が頻繁。(浄化が頻繁)
- 悪い空気や匂いに敏感になる。
- 周りの人々がみんな助けてくれる、協力的になる。
- 昼間の活動も楽しくなる。
まとめ
対立ばかりだった人生が、協力してもらえる人生に変わったという夢の紹介でした。セルフイメージを自分で書き換えようとしても、思い込みにジャマされてしまうので、夢の中で書き換えてもらうのが楽ちんです。
書き換えは、なんども行われます。一度で全てが変わらないからといって、焦らず任せてしまうのがいいと思います。
光(愛)に自分や抱えてる想い、問題などを委ねることができるようになっていったのはこの頃です。
眠る前の瞑想中に、背負い込んでいた間違った思い込みが消えてスーッと光が体に差し込んできた感覚がありました。恍惚です。
その日は、深く熟睡して、次の日も眠くて仕方がなかったです。
それぐらい重い荷物を背負ってたんだなぁと、降ろせてよかったなぁと深く深く安心しました。
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