眠れない夜の過ごし方

眠れない夜が続いた日々

眠れない夜をどう過ごすか、長いあいだ模索してきました。
暖かい牛乳を飲む、大きな声で歌う、眠たくなるギリギリまで起きている・・・
など、試してきたことはたくさんあります。

眠れない原因を突き止めようとしても、ますます眠れなくなりました。
眠ることを諦めて、起きて楽しもうとしたこともありました。
眠るべき時間に目が冴え、起きるべき時に眠い。
自分の身体や意思ですらコントロールできないことに、イライラしていました。

そんな私でしたが、今ではぐっすり眠って、目覚ましが鳴る前に起きることができています。自分で眠りをコントロールできるようになったんですね。自分に対しての「失望感」が、「期待感」に変わりました。眠れることが自信になりました。

以前と変わったことは、リラックスするのが上手になったことです。

眠れない時は、身体も神経も緊張して固くなっています。
それを緩める方法を知れば、眠ることが上手になります!
ぜひ試してみてくださいね。

眠れない夜は、身体の声を聞く

1)目を閉じ、身体の感覚に意識を向けます。
痒みや痛みを感じる箇所、固くなっている箇所があれば、その痛みや痒みに意識を向けます。どんな風に痛いのか、どんな風に痒いのか、観察する意識でいてください。

2)手を当てて、深呼吸してみましょう。息を吸い込むたびに、新鮮な空気が痛みを和らげてくれます。息を吐き出すたびに、身体の緊張がほどけていきます。

3)痛みや痒みを感じない場合は、頭の上から足先まで、少しづつ意識を向けていきましょう。途中、力が入っているところが見つかったら、1)2)と同じようにしてみてください。

4)身体に意識を向けている途中で、過去の記憶などに意識が向かってしまった場合は、その記憶が体を固くしているので、記憶がバラバラに解体され緩んでいくイメージをもつといいと思います。

5)完璧にやろうとしないでください。これは、身体がリラックスするための遊びです。眠ろう眠ろうとすると、イライラして身体が緊張してしまいます。イライラしてしまったら、イライラを我慢せず感じつつも、イライラが解体され緩んでいくイメージを持ってください。

6)初めの頃は次々といろんな箇所が痛むかもしれません。その時は、一番痛みが強いところからやってみてください。痛みが無くならなくても構いません。何回も意識を向ければ、少しづつ痛みは和らぎます。焦らないでください。

7)続けるうちに、痛む箇所が特定されていることに気づくかもしれません。
みぞおち、胸の中心、眉間、頭頂部など。いわゆるチャクラと呼ばれる箇所ですが、少し意識を向けるだけでリラックスし身体がスッキリするようになります。

上達すると、起きて活動している時にも身体の声を聞けるようになり、昼間もリラックスして活動しやすくなります。何回でも試してみてください。
緊張しやすい、ストレスが多い環境の方には、とてもオススメです。

おまけ)大きな緊張がほどけると、思っていた以上に眠くて眠くて仕方がなくなることもあります。今までとても緊張して過ごしてきた反動です。寝れるだけ寝てしまってください。

暗闇を見る

目を閉じた時に何か見えますか?
そう、見えないですよね?
その見えない暗闇を見るという体験を試したことはありますか?

単なる暗闇だと思っていた空間に、実は様々な情報が眠っているとしたら・・・。
見てみたいと思いませんか?

実例を紹介しましょう。

2つの画像、どちらも私が目を閉じている時に見えてた光景を再現したものです。ほぼ真っ暗な中でも、光の波紋が見えたり、星空のような空間が見えたりとその時々で違います。

その暗闇を観察することは、波紋を観察したり、星空を観察することと変わりません。行ったり来たりする波をずっと眺めてるように、暗闇の中の光景を観察しています。目を閉じてもそこには自然が繰り広げられているようです。

眠れなくても元気でいられる

こうして過ごしていると、眠れる時間は短くなってしまったとしても、以前より元気に活動できることが分かりました。

観察している時に、インスピレーションを得ることもよくあります。
ハイヤーセルフからのメッセージとして、夢と合わせて学んでいますので、また別の機会に紹介できればと思っています。